・前回[発進編]の続き
・今回は宇宙から
惑星に着陸する際の
手順を解説していきます。
◆管制塔確認
・まずは管制塔の位置を確認します。
・基本、航空機が飛ぶエリアは
ぶつからないように
高い建造物には
赤色光が点滅している。
・必ずではないが
この赤色光の場所に
管制塔がある。
と覚えておくと良い。
・一定距離(20km内、または10km内)
に入ることで離陸時にも使った
「COMMS」にチャンネルが追加され、
距離が表示されるようになる。
・この距離は駐車するための
ハンガーまでの距離を示しているので
この距離を頼りに近づけば
何番ハンガーを利用するかわかる。
・チャンネルが表示されるようになったら
離陸時と同じように
WiFiマークのようなアイコンを押して
管制塔に着陸要請をしよう。
・更に近づくことで
vを○で囲んだようなマークが表示される。
その場所が管制塔が用意してくれた
着陸場所となる。
・およそ10kmまでは時速200~300kmで飛行しても良い
10km~2kmは管制塔のセキュリティエリアとなる場合があるので
速度リミッター(マウスホイールくるくる)
を青色(VELゲージを見る)まで絞る。
(およそ200km以下。シップの種類によって変わる。)
◆着陸体制
・夜間で建物が見えづらい場合は
「Lキー」でシップのライトを点灯させることで
見やすくなる。
※シップの種類によっては光量が小さかったり
エリアによっては吹雪でホワイトアウトしたり
ライトを点けると
逆に見えづらくなる場合があるので注意。
・1000m付近まで来たら
速度リミッターを100~50km以下まで落とさないと
衝突する危険性がある。
・ここで一つ注意なのだが
ハンガーに入るこのタイミングで
「Nキー」を押して
ランディングギアを出しておこう。
・おそらく計器アナウンスで
「ランディングギア…デプロイ」と言うと思う。
格納したときには
「ランディングギア…リチャージ」とアナウンスされると思う。
(シップによって言い方が違う)
・どうしてもわからない場合は
計器左側に表示される
「GEAR」表示が
白ければ展開され
青ければ格納されている。
・地面と平行にした状態で水平を維持しながら
「CTRLキー」で降下します。
・速度リミッターを時速6km以下にした状態で
できるだけ後輪側から優しく着陸するように。
※サスペンションが効くので
ある程度跳ねても平気ですが
あまり強すぎると機体が破損し
最悪の場合、死ぬ危険性もあります。
◆メンテナンス
・着陸が終わり
管制塔から「ランディングコンプリート」と
通信が入ったら
「F1キー」を押して
「モビグラス」メニューを開きます。
・メニューを開いたら下の一覧から
レンチ型のアイコン
「VEHICLE MAINTENANCE SERVICE」を選択。
・上から
「リペア」…シップの損傷を修理します。
どこにもぶつけて無くても
飛行することで自然に摩耗していきます。
「リストック」…消耗される実弾やミサイルを再装填します。
エネルギー兵器しか積んでいない場合は
電力依存なので費用はかかりません。
「リフューエル クアンタム」…クアンタム燃料を補給します。
ワープ(クアンタムドライブ)を
使用していない場合は消費されません。
「リフューエル ハイドロゲン」…一般燃料を補給します。
ブースターを使ったりすることで
短時間でより多く消費されます。
・基本的にすべての項目を
「AUTO ○ aUEC」でおkです。
※ただ、バグも多いので
1項目ずつこなしていったほうが良いかも。
◆格納
・シップのメンテナンスが終わったら
「Fキー」を長押ししつつ左右の
乗り込んで来た側を見渡すと
「EXIT SHIP」と出るので
シップから降車します。
※シップの種類によっては
いったん船内に戻るタイプや
EXITの表記がないタイプもあります。
・コックピットから降りれない場合は
「Yキー」を長押しすることで
離席することができます。
・シップから降りたら
もと来た道を戻るので
エレベーターに乗り込みます。
・行き先はもとの場所
「〇〇 TERMINAL」へ向かいます。
・「FREET MANAGER」にアクセスして
自分のシップを「Store(格納の意)」します。
※ハンガーは他のパイロットとも共有しますので
格納しないまま放置すると
強制的に格納され
かつ、一定時間の「待機ペナルティ」
約15分くらい?を受けるので
忘れずに格納しましょう。
・ペナルティはハンガーにシップが置かれてから
15分?くらいは大丈夫なので焦る必要はないです。